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排泄機能障害のある患者の看護

68歳の女性。慢性便秘症のため、週2回のペースで訪問看護師による摘便を受けている。訪問時に患者から「昨日からお腹が張って痛い。吐き気もする。」と訴えがあった。腹部は全体に膨満しており、圧痛がある。訪問看護師の対応として最も適切なのはどれか。

解説
腹部膨満、疼痛、悪心・嘔吐はイレウス(腸閉塞)の可能性を示唆する症状である。イレウスが疑われる場合、摘便や浣腸は腸穿孔のリスクを高めるため禁忌である。経口下剤も腸閉塞時は禁忌である。まずは医療機関での精査(腹部X線検査など)と治療が必要であり、速やかに受診を勧める。
同じテーマの次の問題70歳の男性。大腸癌による人工肛門(ストーマ)造設術後3日目。ストーマの色が暗紫色で、周囲の皮膚に発赤とびらんが認められる。この患者への看護師の対応として最も適切なのはどれか。この問題が収録された問題集成人看護学KRW 12,900
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