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治療を受ける高齢者への看護

79歳の女性。右片麻痺(Brunnstrom stage 上肢II、手指I、下肢III)で、車椅子での生活をしている。施設入所中である。この患者の関節拘縮予防のためのポジショニングとして適切なのはどれか。

解説
片麻痺患者の上肢は、屈筋優位の痙性が生じやすいため、手指は伸展位で手掌を開いた状態(手掌を上に向けた背屈位)を保つことで、手指の屈曲拘縮を予防できる。1は肩関節内旋位は拘縮を促進する。2はタオルを握らせると屈曲拘縮を助長する。3は肘関節は軽度屈曲位で保持することが多い。4は肩関節外転位は亜脱臼予防にはなるが、拘縮予防としては適切な肢位は中間位である。
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