脊髄損傷患者の神経学的評価に用いられる国際基準 (ASIA impairment scale) について正しいのはどれか… | MyMerci
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運動機能障害のある患者の看護

脊髄損傷患者の神経学的評価に用いられる国際基準 (ASIA impairment scale) について正しいのはどれか。

患者は頸髄損傷 (C5) で、上肢の筋力は一部残存しているが、下肢は完全に麻痺している。仙髄節の運動機能および感覚機能は全く認められない。
解説
ASIA impairment scaleは脊髄損傷の重症度を評価する。A (完全麻痺) は仙髄節 (S4-S5) の運動機能と感覚機能が全くない状態である。本患者は下肢完全麻痺に加えて仙髄節の機能も認められないため、完全麻痺 (A) と分類される。B以上は仙髄節の機能が一部でも残存する不完全麻痺である。
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