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健康障害の病期別の小児と家族の看護

長期入院している慢性疾患の子ども(10歳、男児)が、最近、看護師の指示に従わず、治療を拒否することが増えた。この子どもの行動の解釈として最も適切なのはどれか。

解説
学童期後期から思春期の子どもは、自立心が芽生える一方で、慢性疾患による治療の制限や長期入院によって依存せざるを得ない状況に葛藤を感じることがある。治療拒否や反抗的な態度は、この「自立したい気持ち」と「依存せざるを得ない現実」の間での葛藤の現れであると理解することが重要である。看護師はこの発達段階を理解し、子どもが主体的に治療に参加できるような選択肢を与えるなどの支援を行う必要がある。
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