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周産期の異常と看護

産褥期の女性に発熱と下腹部痛が出現した。腟診で子宮の圧痛が認められ、悪露は膿性で悪臭を伴っている。この患者に最も疑われる病態はどれか。

解説
産褥期に発熱、下腹部痛、子宮の圧痛、膿性で悪臭のある悪露を認める場合、最も疑われるのは産褥熱(子宮内感染)である。これは分娩後の子宮内膜炎や子宮筋層炎を指し、腟内細菌の上行感染が原因となる。乳腺炎は乳房の腫脹・発赤・疼痛を伴い、腎盂腎炎は背部痛・排尿時痛を伴う。肺塞栓症は呼吸困難や胸痛を主訴とする。尿路感染症では排尿時痛が主体であり、子宮圧痛は認めない。
同じテーマの次の問題産褥期に発生する子宮内感染(産褥子宮内膜炎)のリスク因子として最も適切なものはどれか。この問題が収録された問題集母性看護学KRW 12,900
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