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介護保険・医療保険と老年看護

訪問看護師が、終末期にある要介護5の88歳男性の居宅を訪問した。この高齢者は経口摂取が困難になり、家族は「このまま何も食べさせないでいいのか」と不安を訴えている。訪問看護師の対応として最も適切なのはどれか。

解説
終末期の高齢者では、経口摂取が困難になることは自然な経過であり、無理な栄養補給は苦痛を増強させる可能性がある。家族の不安に対しては、自然な経過を説明し、口元を湿らせるなどのケアで安楽を図る方法を伝えることが重要である。経管栄養や中心静脈栄養は延命につながり、終末期のQOLを低下させる可能性がある。
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