MyMerci — 問題も詳しい解説もすべて無料
無料で始める
Medication Administration PPT
問題
慢性腎臓病の患者が二次性副甲状腺機能亢進症のためカルシトリオールを服用している。どの検査結果の場合、看護師は投与を中止し、処方医に報告する必要があるか。
-
1
血清カルシウム 8.8 mg/dL、リン 4.0 mg/dL
-
2
血清カルシウム 9.2 mg/dL、リン 3.8 mg/dL
-
3
血清カルシウム 9.6 mg/dL、リン 4.2 mg/dL
-
4
血清カルシウム 11.0 mg/dL、リン 5.5 mg/dL
✓ 正解
解説
カルシトリオールは腸管でのカルシウムとリンの吸収を増加させる。カルシウム 11.0 mg/dL、リン 5.5 mg/dLは高カルシウム血症と高リン血症を示し、その積は60.5 mg²/dL²であり、異常値のため投与を中止し処方医に報告する必要がある。患者はカルシトリオール、カルシウム摂取、リン管理の再評価と、検査値の再測定を速やかに受ける必要がある。
同じテーマの次の問題Before giving a scheduled dose of digoxin, the nurse obtains an apical pulse of 54/min in …
詳細解説
臨床推論
活性型ビタミンDはカルシウムとリンの両方を上昇させる可能性がある。過剰な曝露は高カルシウム血症や軟部組織・血管の石灰化のリスクを高める。
判断基準
新たに上昇したカルシウムまたはリンの値があればカルシトリオールを中止し、次の投与前にカルシウム・リン平衡と治療計画を見直す。
臨床シナリオ
シナリオ CKD4期の62歳男性がカルシトリオール0.25 mcg経口毎日を服用中。定期検査:Ca 11.0、リン5.5、PTH 220。
重要概念
- Calcitriol — 腎疾患を有する特定の患者において、カルシウム吸収を増加させ、過剰な副甲状腺ホルモンを抑制するために使用される活性型ビタミンD。
- カルシウム・リン積 — ミネラル平衡の計算指標であり、値が過剰な場合は異所性石灰化のリスクが高まり、治療の再評価が必要となる。
- 二次性副甲状腺機能亢進症 — CKDに関連する病態。ビタミンD類似体、カルシミメティクス、リン吸着薬で治療する。
MyMerciでNCLEX-RNを完全対策
詳しい解説付きのNCLEX形式問題を、あなたの言語で数千問。進捗を管理してより効率的に学習しましょう。
無料で始める
学習参考用です。実際の臨床は最新のガイドラインと所属機関のプロトコルに従ってください。