正解は好中球絶対数(ANC)です。クロザピンは重度の無顆粒球症(発生率約1%)のため、ボックスド警告が付されています。クロザピンREMSプログラムでは、各回の投与前にANC 1,500/mm³以上であることが記録として必須であり、最初の6か月間は毎週、7~12か月目は隔週、その後は毎月確認します。ANCが1,000/mm³未満の場合は投与を中止しなければなりません。他の選択肢について:HbA1cは長期的な代謝モニタリング項目ですが、投与可否の判断基準ではありません。血清ナトリウムはREMS要件とは無関係です。肝機能検査(LFT)は定期的に実施されますが、REMSのゲート(必須確認項目)ではありません。