長期全身コルチコステロイドはCushingoid(医原性Cushing)特徴を引き起こす: 満月様顔貌・水牛肩・中心性肥満と細い四肢・紫色の腹部線条・易出血と皮膚菲薄化・多毛・痤瘡・浮腫・近位筋萎縮。長期障害には骨粗鬆症と骨折リスク・白内障/緑内障・消化性潰瘍・小児の成長抑制・気分/睡眠変化・高血圧・高血糖・副腎抑制が含まれる。管理: (1) 変化はアレルギーや治療失敗ではなく予期される薬理作用と説明・安心、(2) 処方医と用量最小化・可能なら隔日投与・ステロイド節約薬を協議、(3) Ca 1000~1200 mg・ビタミンD 800~1000単位・荷重運動・DEXA骨密度モニター、(4) 体液貯留軽減のため低Na食、(5) 転倒・骨折予防、(6) 年1回の眼科・BP・脂質・血糖監視、(7) 皮膚脆弱への保護。急な中止や倍量はいずれも禁忌。