機械換気中の患者に、胸部X線で両側浸潤影がみられ、心原性浮腫の徴候はなく、FiO2 0.80、PEEP 12、PaO2 … | MyMerci
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Complications of Procedures ROR
問題

機械換気中の患者に、胸部X線で両側浸潤影がみられ、心原性浮腫の徴候はなく、FiO2 0.80、PEEP 12、PaO2 88 mmHg(PaO2/FiO2比 110)である。医師は腹臥位を指示した。腹臥位が用いられる理由についての看護師の最も適切な理解はどれか。

解説
PaO2/FiO2比110、両側浸潤影があり心原性ではないことは、中等度ARDS(P/F 100~200)のベルリン定義に合致し、重度(100未満)に近い。中等度から重度のARDSでは、1日12~16時間の腹臥位により、虚脱した背側肺領域を再拡張し、灌流を再分配して、人工呼吸器関連肺傷害を軽減することで換気血流比のマッチングを改善する。PROSEVA試験とその後のメタアナリシスで死亡率の改善が示されている。選択肢1は腹臥位を血管拡張薬療法と混同している。選択肢3は重要な介入を軽視している。選択肢4は順序が逆であり、腹臥位はECMOの前に試みられるべきである。
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詳細解説

ARDS Berlin:1週以内発症、両側浸潤、心不全/輸液過剰では説明不能、P/F比で重症度 — 軽症200~300、中等度100~200、重症

臨床シナリオ

人工呼吸中の患者:両側浸潤・心原性ではない・FiO2 0.80・PEEP 12・PaO2 88 mm Hg(P/F 110)。医師がprone positioning指示。

重要概念

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