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Adverse Effects/Contraindications/Interactions PPT
問題
慢性心不全の患者にメトプロロール25mgを1日2回経口投与する処方が出ている。朝の投与前に看護師が患者をアセスメントする。薬剤を保留し医師に報告すべき所見はどれか?
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1
心尖拍動 78回/分
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2
心尖拍動 52回/分
✓ 正解
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3
軽度の倦怠感を訴える
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4
血圧 118/72 mmHg
解説
メトプロロールなどβ遮断薬は心拍数と収縮力を低下させる。標準的な保留基準は心尖拍動60回/分未満または収縮期血圧90 mmHg未満。心尖拍動52回/分は基準を下回るため、保留と報告が必要。他の所見はすべて許容範囲内。
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詳細解説
臨床判断
β遮断薬の安全投与には毎回心尖拍動を1分間測定することが原則。保留基準: HR <60 または SBP <90。軽度倦怠感はβ遮断薬の既知の副作用だが保留理由にはならない。
記憶のコツ
β遮断薬保留: HR <60 or SBP <90 — 心尖60秒
韓 vs 米
米国基準はHR <60で保留・報告。日韓も同様。NCLEXはHR <60が基準。
臨床シナリオ
臨床ガイドライン
ACC/AHA心不全ガイドラインはβ遮断薬(メトプロロール徐放、カルベジロール、ビソプロロール)をHFrEFにClass I推奨。緩徐に増量。保留基準: HR <60 または SBP <90。急な中止はリバウンド高血圧や狭心症を誘発しうる。
注意
時間短縮のために心尖アセスメントを省略しない。不整脈時に橈骨脈は心拍を過小評価する可能性がある。β遮断薬投与前は必ず心尖60秒。
重要概念
- メトプロロール — 選択的β1アドレナリン遮断薬。心拍数・収縮力・レニン分泌を低下させる。HFrEF、心筋梗塞後、慢性安定狭心症の標準薬。HR <60 または SBP <90 で保留。
- 心尖拍動 — 第5肋間鎖骨中線で聴診により測定する心拍。強心薬・β遮断薬投与前に1分間測定し不整脈を検出する。
- 徐脈 — 成人で60回/分未満の心拍。症状を伴う徐脈(めまい、失神、低血圧)は介入が必要。β遮断薬による重症徐脈はアトロピンやグルカゴンに反応する。
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