# 疾病の原因となる内因性因子と外因性因子の組み合わせで正しいものはどれか？

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> url: https://mymerci.kr/pages/nclex_q.php?qn_id=364007  
> language: ja  
> subject: 疾病の成立と疾病からの回復

## 問題

疾病の原因となる内因性因子と外因性因子の組み合わせで正しいものはどれか？

## 選択肢

1. 内因性因子 - 薬物 / 外因性因子 - 免疫異常
2. 内因性因子 - 栄養不足 / 外因性因子 - 老化
3. 内因性因子 - 外傷 / 外因性因子 - 代謝異常
4. 内因性因子 - 放射線 / 外因性因子 - 遺伝子変異
5. 内因性因子 - ホルモン異常 / 外因性因子 - 細菌感染 **✔ 正解**

**正解: 5**

## 解説

ホルモン異常は体内の内分泌系の異常であり内因性因子、細菌感染は外部からの病原体侵入による外因性因子である。放射線・薬物・外傷・栄養不足は外因性、遺伝子変異・免疫異常・代謝異常・老化は内因性因子に分類される。

## 詳細解説

核心解説
この問題は、疾病の原因となる内因性因子 (Intrinsic Factor)と外因性因子 (Extrinsic Factor)の分類を問う基本的な概念問題です。疾病の成り立ちを理解する上で最も基礎となる部分であり、看護師国家試験でも頻出です。

**核心概念の分析 (Key Concept)**: 疾病の原因は、患者自身の体内に由来する内因性因子と、体外環境から影響を受ける外因性因子に大別されます。この分類を正しく理解することが、疾病の予防や看護介入の方向性を考える基礎となります。

**正解の根拠 (Answer Rationale)**: ⑤番の「内因性因子 - ホルモン異常 / 外因性因子 - 細菌感染」が正解です。最重要！ ホルモン異常 (Hormonal Imbalance)は、体内の内分泌腺や代謝調節機構の異常であり、患者の体質や遺伝的要因に基づく内因性因子です。一方、細菌感染 (Bacterial Infection)は、外部環境から病原体（細菌）が体内に侵入することで発症するため、明確な外因性因子です。

**誤答の分析 (Distractor Analysis)**: 混同注意！ 誤答の選択肢では、内因性と外因性の分類が入れ替わっています。

- ①番: 薬物 (Drugs)は外部から摂取するため外因性因子、免疫異常 (Immune Disorder)は体内の防御機構の異常なので内因性因子です。逆に分類されています。

- ②番: 栄養不足 (Malnutrition)は食事摂取の不足による外部要因なので外因性因子、老化 (Aging)は体内の生理的変化であり内因性因子です。逆に分類されています。

- ③番: 外傷 (Trauma)は物理的な外力による外部要因で外因性因子、代謝異常 (Metabolic Disorder)は体内の代謝プロセスの異常で内因性因子です。逆に分類されています。

- ④番: 放射線 (Radiation)は外部からのエネルギー曝露による外因性因子、遺伝子変異 (Gene Mutation)は細胞内の遺伝情報の変化で内因性因子です。逆に分類されています。

**関連概念の整理 (Related Concepts)**: 内因性因子と外因性因子の分類は、疾病の予防策を考える上で重要です。例えば、生活習慣病 (Lifestyle-related Diseases)は、食生活や運動不足などの外因性因子と、遺伝的素因などの内因性因子が複合的に関与します。また、感染症 (Infectious Diseases)は、病原体（外因性因子）と宿主の免疫力（内因性因子）のバランスで発症します。

概念整理:

| 分類 | 定義 | 具体例 |
| --- | --- | --- |
| 内因性因子 | 生体内部に存在する原因 | 遺伝子変異・免疫異常・代謝異常・老化・ホルモン異常・体質 |
| 外因性因子 | 生体外部から作用する原因 | 細菌感染・ウイルス感染・薬物・外傷・放射線・栄養不足・気候 |

暗記のコツ: 「内」は「体内」、「外」は「体外」と覚えましょう。「ホルモンは体内で分泌されるから内因性」、「細菌は外から入ってくるから外因性」というイメージで分類すると混乱しにくいです。

国試頻出ポイント: 内因性因子と外因性因子の単純な分類問題だけでなく、事例問題の中で「この患者さんの疾患の原因として考えられる内因性因子はどれか」という形で問われることがあります。各因子の具体例をしっかり暗記しておきましょう。

## 臨床シナリオ

臨床実践ガイド
この概念は、看護過程のアセスメント段階で非常に重要です。

**臨床シナリオ (Clinical Scenario)**: 60代女性、2型糖尿病 (Type 2 Diabetes Mellitus)で教育入院。看護師が生活習慣を聴取すると、運動不足と高カロリー食（外因性因子）が認められました。また、家族歴に糖尿病が多いこと（遺伝的素因 = 内因性因子）も判明しました。この患者さんの疾病の原因を、内因性因子と外因性因子に分けてアセスメントすることで、より効果的な看護介入（食事指導、運動指導、セルフモニタリング指導）を立案できます。

**看護介入と判断戦略 (Nursing Intervention & Clinical Judgment)**: 疾病の原因を正しく分類することは、看護計画の優先順位を決める上で役立ちます。例えば、感染症 (Infectious Disease)の患者さんであれば、外因性因子である病原体の除去（抗菌薬投与の補助、隔離予防策）と、内因性因子である免疫力向上（栄養管理、安静）の両面からアプローチします。

先輩看護師の一言: 「疾病の原因を『内』と『外』に分けて考えることは、看護の視点を広げる第一歩です！例えば、『この患者さんの転倒の原因は、筋力低下（内因性）なのか、床の段差（外因性）なのか』と考えることで、個別性のある安全なケアを提供できるようになります。国試でも、この考え方はアセスメントの基本として頻出なので、しっかりマスターしましょう！」

## 重要概念

- **内因性因子 (Intrinsic Factor)** — 生体自身が持つ、疾病の原因となる体内の要因。遺伝子異常、免疫異常、ホルモン異常、代謝異常、老化などが含まれる。
- **外因性因子 (Extrinsic Factor)** — 生体外部から作用して疾病の原因となる要因。細菌・ウイルス感染、薬物、外傷、放射線、栄養不足、気候などが含まれる。
- **疾病の成り立ち** — 疾病が発生し、経過するメカニズム。内因性因子と外因性因子の相互作用によって理解される。
- **看護過程 (Nursing Process)** — 看護実践のための問題解決方法。アセスメント、看護診断、計画、実施、評価の5段階からなる。原因因子の分類はアセスメントの基礎となる。
- **生活習慣病 (Lifestyle-related Diseases)** — 食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が発症や進行に関与する疾患群。内因性因子と外因性因子が複合的に関与する代表例。

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